
八女中央大茶園 「あなたへお茶を届けたい 大茶園カフェプロジェクト」応援よろしくお願い致します。
福岡県八女市にある八女中央大茶園で、お茶製品の販売を目的に設立した株式会社 Healing Spaceです。八女中央大茶園の美しい景色とともにお茶を味わってもらいたい。そんな思いを込めて展望所にある建物をお茶カフェにリノベーションしていきます。ほっと一息つけるカフェのオープンにご協力お願いします!


初めまして。私達は福岡県八女市で農業を営んでいる西村太喜(左)と中嶋孝次(右)です。祖父の代からこの八女中央大茶園でお茶の栽培をしており、私達は3代目になります。
2023年1月(予定)に、大茶園にて茶葉の販売やドリンクをテイクアウトで提供するカフェをオープンすることになりました。
八女中央大茶園の絶景を見ながらお茶を飲んで頂き、ほっと一息つける場所をつくりたい。そんな夢を抱き続け、ついに実現しようとしています。皆様のお力添えをお願いいたします!

福岡県八女市は古くからお茶の生産が盛んな地域です。八女中央大茶園は、そんな八女市にある、八女茶の一大生産地です。
八女中央大茶園は、1969年~1973年、農家の事業経営規模の拡大と八女茶の生産基地をつくることを目的に、「県営パイロット事業」によって、約100ha(東京ドーム約21個分)もの山林を造成しつくられました。 この八女中央大茶園の特徴は、何といっても「景色の良さ」です。お茶の栽培環境に合わせてゆるやかな傾斜がつくられており、丘の上から一面に広がるお茶畑を見ることができます。
私達はこの八女中央大茶園の景色を毎日のように目にしています。気持ちのいい朝、緑が光る日中、 穏やかな夕方、一日の中でも様々な景色を見ることができます。さらに、季節によっても八女中央大茶園の風景は大きく変わります。どの時間、どの季節も飽きることなく美しい風景です。

〇プロジェクト発起の背景
・お茶栽培の現場を知ってほしい
このプロジェクトを行おうと思った一番の理由は、お茶生産の現場を知ってほしいからです。
お茶の栽培に適した地域は限られているため、お茶がどのように生産されているのか知らない人は多いと思います。八女中央大茶園でのお茶栽培は、4月下旬末~5月上旬に一番茶(新茶)の収穫、続けて6月中旬に二番茶の収穫、秋には来年の一番茶に向けて剪定、冬は来年に向け機械の管理、春は霜対策を行うことに加え、年間を通して施肥管理や害虫・雑草の対策を行います。
美味しいお茶を生産するための様々な技術や日々の管理の現場を、多くの人に知ってもらいたい、と思いました。
2 thoughts on “八女中央大茶園 「あなたへお茶を届けたい 大茶園カフェプロジェクト」応援よろしくお願い致します。”
大茶園カフェ オープン楽しみにしています。
是非 利用させて頂きま~す😊
新茶 予約しました~
とっても楽しみです
広大なお茶畑見てみたいです