八女茶 八女中央大茶園 の歴史あるお茶
八女茶 歴史に刻まれたおいしさ
八女茶 の歴史は古く、江戸時代には八女藩の特産品として幕府や大名に献上され、明治時代にはロンドン万国博覧会で金賞を受賞しました。
福岡県八女市の自然が育んだ豊かな香りと甘みが特徴です。
また、中国から茶葉が伝わった古来より約600年の歴史があります。
そして、今なお高級茶として日本だけでなく、海外でも人気を集めています。
八女茶 のおいしさについて
八女茶 は 甘さとコク、しっかりとした旨味があります。
さらに、爽やかな味わいが口の中に広がります。
また、育てる際に八女では昔ながらの伝統を守り、化学繊維ではなく稲わらで新芽を覆います。
そして、通常は2週間のところ、八女茶の栽培では20日程度、日光を遮ります。
この手間暇惜しまない製法が、八女茶の奥深い味わいを作る秘密です。
甘みとコクがある深い緑色のお茶は目でも楽しむことができます。
まさに、五感で楽しめるお茶といえます。
八女茶のおいしい淹れ方
八女茶を美味しく淹れるには、お湯の温度に気を付けてみてください。
深蒸し茶・・熱いお湯で短時間
玉露・・・・低い温度で長時間
ほうじ茶・・やや冷めたお湯で適度な時間
おいしいお茶を淹れる時間は、最高のリラックス時間になります。
煎茶 朱 すっきりとした喉越し 大茶園から採れたお茶
¥864 – ¥1,728
朱(しゅ)煎茶
すっきりとした喉越しに程よい渋味と苦みのバランスが特徴的な商品です。
また、紫や緑と同様に、ご家庭用にぴったりの煎茶です。
八女中央大茶園で収穫した生葉を自社の工場にて組合員自らが製造した100%の八女茶です。
シングルオリジン100%、八女中央大茶園ならではのお茶の味です。
白折 さえみどり 家庭用におすすめ 大茶園から採れたお茶
¥540 – ¥1,080
白折とは茎茶のことです。
そして、さえみどり・やぶきたなどの茎の部分をブレンドしています。
そのため深い味わいとなっております。
八女中央大茶園で収穫した生葉を自社の工場にて組合員自らが製造した100%の八女茶です。
シングルオリジン100%、八女中央大茶園ならではのお茶の味です。
ほうじ茶ティーバッグ(5g×35p)大茶園から採れたお茶
¥1,080
ほうじ茶であったか・ほっこりしませんか。
お茶の葉を焙煎し、香り高いほうじ茶をつくりました。
また、苦みや渋みはほとんどなく
口当たりはあっさりしています。
八女中央大茶園で収穫した生葉を自社の工場にて組合員自らが製造した100%の八女茶です。
シングルオリジン100%、八女中央大茶園ならではのお茶の味です。
シングルオリジンってなに?
日本茶の新しい楽しみ方「シングルオリジン」をご存じでしょうか?
シングルオリジンとは「同じ農園で作られた単一品種の茶葉」のことをいいます。
この言葉は、コーヒーの世界で用いられていました。
ですが、最近ではお茶の世界でもシングルオリジンという言葉が使われるようになりました。
シングルオリジンとは、茶葉の栽培から製造までの過程において、生産者自らが、味や香りにテーマを持たせることが可能である、という点にあります。
【シングルオリジンの条件】
・単一農園で作られる
・単一品種の茶葉
八女中央大茶園のオリジン茶について
八女中央大茶園は、昭和44年(1969)から昭和48年(1973)にかけて、103ヘクタールの山林を開発して作られた茶畑です。
そして、八女中央茶共同組合では、八女中央大茶園から収穫した生葉を、その日の内に、自社の工場にて組合員自らが製造しています。
まさに、100%の八女茶です。
また、シングルオリジンのお茶は、複数の農園の茶葉をブレンドする一般流通しているお茶とは一線を画すものです。
日本茶の新しい楽しみ方として、昨今じわじわと注目されています。
日本茶が好きで、新しい味わいを探求してみたい方、味の好みがはっきりしており、一般的なお茶の味に少し物足りなさを感じている方は、ぜひ一度、八女中央大茶園のシングルオリジン茶を試してみてください。
そして、こだわりのおいしさを見つけてください。