絶景 八女中央大茶園 秋のお茶
絶景 八女中央大茶園 秋のお茶
絶景 とされる、はるか一面に広がる緑の茶畑。
そしてゆるやかな傾斜の丘陵地に広がる八女中央大茶園は見事な景色です。
また、福岡を代表するブランド茶 八女茶の一大生産地です。
八女市は、あちこちにお茶畑を見ることができます。
しかし、その中でも、八女中央大茶園は最大規模と言える茶畑です。
まさに、 見渡す限り緑のじゅうたんと言えるほどです。
1969年から1973年にかけて「県営パイロット事業」として山林を開発して作られた茶畑です。
その雄大な景色は、一度見ると忘れられない景色となるでしょう。
八女中央大茶園一押しのお茶 煎茶 華!
八女中央大茶園の煎茶を代表する一品でひと味違う上品な旨味とほのかな渋味、若い新芽ならではのミル芽香が心地よく香りがあります。
ご贈答としても必ず満足いただけると自信をもっておすすめ致します。
八女中央大茶園で収穫した生葉を自社の工場にて組合員自らが製造した100%の八女茶です。
シングルオリジン100%、八女中央大茶園ならではのお茶の味です。
八女中央大茶園の定番品 煎茶 夢
若芽の清々しい香気、力強い旨味と優しい渋味のバランスを長年来の定番品となっております。
朱よりも甘味や旨味が欲しいという時にはおすすめです。
八女中央大茶園で収穫した生葉を自社の工場にて組合員自らが製造した100%の八女茶です。
シングルオリジン100%、八女中央大茶園ならではのお茶の味です。
八女中央大茶園までの地図【観光案内所発】 (PDFファイル: 312.1KB)
【お茶の効能について】
お茶には健康に良い影響を与える様々な成分が含まれています。
カテキンは、お茶の苦み渋みを作り出しています。
また、ポリフェノールの一種なので強い抗酸化作用があります。
増加している動脈硬化や高血圧、ガンなどいろいろな生活習慣病の予防に効果があります。
なお、殺菌作用も強く、口臭予防、虫歯予防、食中毒の予防にもなるといわれています。
カフェイン
カフェインはお茶の「苦み」を作り出している成分です。
眠気をさます覚醒作用や、骨格筋を刺激し筋肉の力を高める作用が報告されています。
また、交感神経を刺激し基礎代謝を高める作用、尿の制生成を早める利尿作用などもあります。
テアニン
テアニンはお茶の「甘み」や「うま味」を作り出していて、お茶の葉だけに含まれている成分です。
また、心と体をリラックスさせる効果があります。
ですから、お茶を飲むとホッとするわけです。
ビタミンC
ガンや風邪などを予防するのに必要な成分です。
ビタミンCの不足は、肌荒れをおこしたり、体の疲れや心身機能の低下につながることも。
おおよそ、一日に必要な量は大人で50mgです。
ですので、一日に煎茶を10杯飲むと補うことができます。
フッ素
歯の表面を強くし、虫歯にならないための抵抗力をつけてくれます。
おいしいお茶の淹れ方
緑茶は、生活習慣病やガンの予防など、様々な効果が期待できるとして再注目を浴びています。
身体にも良いし、食事にも合うということで積極的に飲みたいものです。
けれど、若い人は、緑茶は苦くてあまり飲みたくないと言われたり
ちょっと敬遠しているという方もいます。
そんな方にこそ、ぜひ試していただきたい。
おいしいお茶の淹れ方があります。
ポイントを押さえることで苦味や渋みを出しすぎず、
おいしくお茶を淹れることができるんです。
1:熱湯を沸かす(湯の温度は90~100℃くらい)
2:茶葉を入れずに、急須にはお湯だけを注ぐ
3:人数分の湯呑にお湯を移す
4:空になった急須に茶葉を入れる
5:湯呑から急須にお湯をもどし、30秒ほど待つ
(温度が低めの時は時間を長めに)
6:少量ずつ均等に注ぎ分けて最後の1滴まで淹れる
煎茶なら70℃~80℃くらい
香り・旨み・渋みがバランスよくおいしく淹れられます。
高級な玉露や新茶は50~60℃くらい
良い茶葉になればなるほど低い温度がベストです。
そうすることでテアニンを引き出すことが出来ます。
秋の八女中央大茶園もおいしい八女茶と景色で楽しませてくれます。
お近くに来られた際はぜひ、お立ち寄りください。