八女 新茶 の季節 八女中央大茶園のおいしい 新茶
八女 新茶 ご予約承り 限定販売
新茶の季節がやってきました。
春になると聞かれる言葉ですが、
新茶ってなに?どんなお茶?と言われる方もいらっしゃるかもしれません。
新茶=おいしいとイメージ的には思われるでしょうが、実際他のお茶との違いは
何だろう??というところですね。
そこで、新茶について簡単にご紹介をしたいと思います。
まず、新茶というのはその年の一番初めに収穫をする茶葉のことです。
別名は一番茶とも呼ばれ、そのあと二番茶、三番茶と続きます。
八女地方でも、4月から5月にかけて、お茶の収穫作業が盛んになります。
新茶は冬に栄養をたっぷり含み、春になると新芽が成長をします。
その新芽には栄養分が一番含まれたものが一番茶です。
二番茶、三番茶になるにつれ、この栄養素は少なくなっていきます。
一番茶に多く含まれる成分は「アミノ酸」です。
新茶がおいしいと言われる重要な成分です。
他のお茶と違う部分はこの「アミノ酸」の量と言ってよいでしょう。
予約販売 令和年5年 走り新茶 初摘み 華 (はな)煎茶 100g
¥1,620
新茶 予約販売(出来次第の発送となります)
【受け渡し予定日:5月上旬以降】
煎茶
内容量:100g
当店の代表的な商品です。 ひと味違う上品な旨みと渋みがあります。ご贈答品としても必ず満足いただけます。
予約販売 令和年5年 走り新茶 初摘み 夢 (ゆめ)煎茶 100g
¥1,080
新茶 予約販売(出来次第の発送となります)
【受け渡し予定日:5月上旬以降】
煎茶
内容量:100g
旨みとやさしい渋みのバランスがとれている煎茶です。 当店の人気商品です。
お茶がおいしくなるテアニン、カテキン
さらに、お茶には重要な成分として、テアニン、カテキンが含まれています。
テアニン・・・お茶の旨味を引き出す成分
カテキン・・・お茶の渋みを引き出す成分
この二つの成分もまた、お茶がおいしいと感じられる大切な成分です。
お茶を飲んだ際に、ほっとする気分なる、リラックスする成分はテアニンの影響です。
また、飲んだ際に、シャキッとする目が覚める成分はカテキンの影響です。
お茶の淹れ方にもよりますが、お湯の温度によって味が変わるのはカテキンの成分です。
カテキンは、お茶の温度が低温の場合は抽出されず、高温になるとよく抽出されます。
おいしいお茶を淹れるためには、低温でゆっくりと抽出をすることによって
渋みの少ない、まったりとした甘い旨味のお茶を淹れることができます。
おいしい新茶を、さらにおいしく淹れて召し上がってみてください。
きっと、八女茶の虜になってしまいますよ。
予約販売 令和年5年 極上新茶 ギフトセット (雅50g× 1本 華 × 1本)
¥2,865
新茶 予約販売(出来次第の発送となります)
【受け渡し予定日:5月上旬以降】
雅50g× 1本 華100g × 1本(箱代込み)
旬のものや初物は縁起が良いと言われ、今年一番の健康祈願や商売繁盛をみんなで分かち合うといった習慣があります。新茶や「走り新茶」「大走り新茶」は、昔から飲んだ人は今年一年病気をしないなどと、大切にされてきました。
予約販売 令和年5年 限定品 新茶 つゆひかり 煎茶 100g
¥2,160
限定品
新茶 予約販売(出来次第の発送となります)
【受け渡し予定日:5月上旬以降】
煎茶
内容量:100g
当店の代表的な商品です。 ひと味違う上品な旨みと渋みがあります。ご贈答品としても必ず満足いただけます。
新茶を飲むと良いといわれるわけは?
地域によって異なりますが、おおよそ4月下旬から6月初旬までの短い間にしか採れない新茶は、普段飲んでいる緑茶とは少し異なり、そのフレッシュな香りと明るいグリーンが目にも爽やかです。
日本のお茶には一番茶から四番茶まであります。
そして、一番茶である新茶はお茶の成分であるアミノ酸の一種「テアニン」を一番多く含んでいます。
テアニンは茶の木に多く含まれているうま味成分で、特に緑茶に多いとされています。
乾燥した茶葉の中にテアニンは1~2%含まれており、二番茶よりも一番茶(新茶)、一番茶の中でも若い芽の中に多く含まれています。
通常、緑茶はカフェインを多く含んでおり、興奮作用を促します。
夜寝る前に濃い緑茶を飲むと眠れなくなるといわれています。
しかし新茶のテアニンにはカフェインの興奮を抑制する作用があるんです。
テアニンが体内に入ると、リラックスを促す神経である副交感神経を優位にする働きがあるためです。
また緑茶にはカテキンという苦さや渋さの成分も多く含まれていますが、テアニンの多い新茶は甘味を感じることができます。
新茶 の保存方法は?
新茶を買ってきたら、いつまでもそのフレッシュな飲み心地を楽しむために保存方法には気を配りたいものです。
お茶の葉にとって苦手なことは「高温度、高湿度、日光に当たる、空気に触れる」ことです。
高温多湿の場所で日に当たると、茶葉が湿気を吸って風味が落ちたりカビが生えて風味が大きく劣化します。
また茶葉は直射日光を嫌うため、茶葉のパッケージは透明なパッケージに入れられる事はありません。
このため保存するには写真のように茶筒に入れて冷暗所で保存してください。
茶葉ごとに茶筒を変えてみるのはいかがでしょうか。
冷蔵庫に入れるのもオススメですが、その際は茶葉が他の食品の匂いなどを吸ってしまわないように、パッケージの口は輪ゴムなどできつく縛って空気が入りにくいようにしてください。
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